
No.06
先輩の声
伝統を継承しつつ若手の
挑戦を促し、
新旧の融合を大切に
する社風に魅力を感じます。
- 部署名/課
- 事業企画部 営業マーケティング課
- 出身学部・学科名
- 商学部・商学科
- 入社年(新卒or中途)
- 2023年(中途)
Q1
LIMNOを選んだ理由は?
以前は外資系のヘルスケアカンパニーでセールス・マーケティングに関わる業務に携わっていました。今後の自身のキャリアを見つめる中で新規事業の推進に様々な観点で関わりたいという思いがあり、新たなチャレンジ先を模索しておりました。LIMNOは三洋電機を起源とした、日本のモノづくりの伝統的なノウハウを持ちあせた実績がありながらも、鳥取から新しいことにチャレンジしていく、大手とベンチャーを組み合わせたような面白い会社、という印象を持ち、ここで新たなチャレンジをさせて頂きたいと思い、入社しました。
Q2
仕事内容とやりがいを
感じるときは?
私が担当する業務は自社ブランド製品の立ち上げ・拡販に携わる業務です。今までにない新たなビジネスモデルの構築の為、業務内容は多岐に渡ります。具体的には、市場分析・ターゲティング、チャネル構築、Webマーケティングによるリード獲得、案件のクロージングと売上を獲得するまでの上流から下流のすべてに関わっております。新たな事業を進めることはもちろん正解がないのでうまく行かないことがほとんど、といってもよいですが、一緒に頑張って頂ける社内外の皆さんと事業を推進していくことにやりがいをもっております。

Q3
思い出に残っているエピソードは?
自身の担当する製品が初めてまとまった金額の受注が取れた時が一番うれしかったです。これまでなかったやり方を進めていく中で、なかなか数字として現れず苦労してきたことも多かったです。新規事業は既存事業を守ってくれている方々によって活動できている部分も大きい為、そういった方々への感謝として、これから益々発展させる必要はありますが、日頃の感謝を数字として還元できたのは励みになりました。また、受注を頂いたお客様がLIMNOを採用した理由は、今までのLIMNOが培った信頼性が大きなポイントでもありましたので、LIMNOを世に広げることがお客様の為にもなる事を実感できました。
Q4
LIMNOの好きなところは?
まじめな方が多いところです。派手に何かをぶち上げる、という事ではなくコツコツとまじめに継続的に取り組んでいく方が多いという印象があり、そういった積み重ねが会社を作り上げているのだと感じています。昔の日本のよい部分が継承されているイメージです。一方若手に積極的にチャレンジさせる社風でもあり、新たな考え方を取り入れようとする社風も好きなところです。実際同じことを続けるだけでは変化の早い今の世の中では事業が続かないと思いますので、そういった新旧の融合を感じさせてくれる会社だと思います。

※内容は取材当時のものです。