女性活躍推進法について
「女性活躍推進法」は、企業が雇用しているまたは雇用しようとする女性労働者に対する女性の活躍推進の取組について、以下のように規定しています。

自社の女性の活躍に関する状況を把握し、課題を分析すること
状況把握、課題分析を踏まえた行動計画を策定、社内周知、公表すること
都道府県労働局に届出すること
女性の活躍に関する情報を公表すること(年に一度データを更新すること)

仕事と生活の調和を図ると共に、男女問わず全ての社員が
その能力を十分に発揮できる 働きやすい雇用環境の整備を行うため、
私たちが取り組んでいること

  • 看護休暇又は介護休暇の、男女社員各1名以上の取得を目指す。
  • 採用者に占める女性の割合30%以上を継続する。
  • 役職者および主任への昇格について、若手社員及び女性社員の積極的登用を図る。

女性が長く働けて活躍できる職場

女性の平均継続勤務年数
(正社員)女性:22年
女性の育児休業取得率
弊社女性社員の産休・育休復帰率100%
一月当たりの労働者の平均残業時間
(対象正社員)9時間

※2022年3月時点

女性スタッフインタビュー

M.E
海外企画・資材調達部
部長
H.E
海外企画・資材調達部
海外企画課
K.K
経理・財務部 財務課
LIMNO労働組合副執行委員長

仕事のやりがいを教えてください。

M.E

やりがいは仕事の段階によって変わってくると思いますが、初めのころはできることが増えていくのが楽しかったです。立場が変わると責任を負うことも増えますが、私たちの仕事が社会貢献に繋がるとやりがいを感じますね。

H.E

私は今の部署に異動して数年経ちますが、未だに分からないこともあります。それらを理解することができ、自分の知識となったときにやりがいを感じます。

K.K

私は労組役員として、女性が働く上で会社にあってほしい制度や、働きやすい環境を求める活動ができることにやりがいを感じます。

仕事と家庭の両立で大変だったこと・必要なことは何ですか?

K.K

子どもが熱を出したときは、早退や看病をしなければならず、大変でした。

M.E

子どもの都合で早退しなければならないとき、他の社員の理解がある社風ですよね。

H.E

私は、家族の協力があって現在の生活スタイルを維持できていますが、それまで家族の協力を得ることが大変でした。

K.K

やはり家族の協力は必要ですね。私は残業が多いのですが、家族の協力がなければ今の役職には就けていなかったと思います。

仕事と家庭の両立のために、あって良かった会社の制度は何ですか?

K.K

私は産前休暇を使ったのですが、早めに出産の準備に入れたことで心のゆとりができました。

H.E

私は検診休暇、産前・産後休暇、育児休暇、復職後の時短勤務など、育児に関するほとんどの制度を使いましたが、使ってみて本当に助かりました。

M.E

このような制度があるのは働く女性にとってありがたいと思います。

K.K

クォーター休暇(※2時間程度の有給休暇)が新しく導入されたのも、組合員にとって良い制度ができたと思います。もっと早く欲しかった!(笑)

M.E

会議などがあり、半日も休めないときにも便利ですよね。(笑)

H.E

育児だけでなく、今後介護が必要になった際にも便利な制度ですね。

就活生へメッセージをお願いします。

M.E

自分がやりたいことや今後のキャリアなどの明確なプランを立てて、会社選びや仕事をしていっていただきたいです。

K.K

初任給や労働条件などの少ない情報だけでなく、長く働ける会社か、自分にとって働きやすい会社かどうかも会社選びのポイントとして調べていただきたいです。

H.E

皆さん、がんばってください!

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